goodspeed 2012-11-14 17:31:43
いつもお世話になっています。今回もよろしくお願いします。
上記の小問2なのですが、問題文最終行で「甲土地の根抵当権と共同担保にするつもりはありません」とあります。そこで回答では「甲土地と乙土地、甲土地と丙土地が共同担保となり」となっています。
問題文で「甲土地の根抵当権と共同担保にするつもりはありません」となっているのに何故甲土地と丙土地が共同担保となってしまうのでしょうか?
自分の頭の中では「甲土地と乙土地が共同」「乙土地と丙土地が共同」そして依頼文の最終行から丙は甲とは共同にしたくないということから「甲土地と丙土地を共同化させない」でっということから自分の回答文は「甲土地と乙土地、乙土地と丙土地が共同担保となり甲土地と丙土地が共同担保でない。故に複雑になって・・。」つまり不登法ⅢP21の一番下のパターンと一緒になると考えています。
今回の甲土地と丙土地が共同化して複雑になるという正しい回答例になるにはどのような思考をたどればいいでしょうか?どうぞよろしくお願いします。
goodspeed さん、こんにちは。本問での解答は、goodspeedさんのご指摘の通り、「甲土地と乙土地、乙土地と丙土地が共同担保となり、甲土地と丙土地が共同担保でない。」となります。また、これに伴い、P10~11(2)②a2行目以降の解説も「甲・乙又は乙・丙を共同根抵当権とする設定 ⇒ 不可 ∵甲乙と乙丙が共同担保で、甲丙だけが共同担保でないという・・・。」に訂正させて頂きます。ご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございません。 小泉嘉孝
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koizumi 2012-11-17 15:01:03
koizumi先生
いつも回答ありがとうございます。訂正の件は了解いたしました。
本当にこの掲示板は勉強の手助けになって助かっています。これからもよろしくお願い致します!
goodspeed 2012-11-19 10:17:45