ykdenhappy 2012-11-16 12:22:19
行政書士に合格したので、3ヶ月前から早稲田セミナーの司法書士講座で勉強を開始したのですが私にはイマイチだったので挫折してしまいました…。
パソコンが無いので、こちらのDVDと製本テキストをコースで申し込み予定してますが2013年と2014年どちらを申し込みすべきでしょうか。
民法や憲法や商法の知識は少しありますし、一気に学習して合格は難しいとしても来年お試し受験はしたいと思っています。
ですが、法改正などありますので2014年向けの方がいいでしょうか?
またアウトプットも一緒に申し込みする方がいいでしょうか?
他校で答練や模試を受けなくて済むのであれば、一緒にアウトプット講座も申し込みを検討していますが。
ご多忙のところ恐れ入りますが、ご回答宜しくお願い致します。
お問い合わせありがとうございます。小泉司法書士予備校事務局よりご返答いたします。
2013年向けと2014年向けは、試験までの間に、勉強に費やせる時間で判断いただければよろしいかと思います。
もし、2013年向け講座を受講され、翌年度受験される場合の法改正情報については、大きなものは、小泉予備校ホームページやフェイスブックを通じてお伝え致しますし、それだけで不安な場合は、直前期に、2014年向け論点的中講座などをご受講いただければ、ご対応いただけます。
次に、アウトプット講座の申込みの必要性については、行政書士試験の受験を通じて、すでにご存知の通り、ご受講いただいたほうが、法律知識のみならず、試験合格力を、効率良く(早く)身に付けることができますので、アウトプット講座も一緒にご受講いただく事を、おすすめいたします。
ただし、現在のところ、小泉予備校では模擬試験を実施致しておりませんので、模擬試験は、他校でのご受験をご検討ください。
最後に、司法書士試験では、行政書士試験では出題されていない科目があります。民法などは、初学者の方よりも取っ付きやすく勉強を進めて頂けると思いますが、不動産登記法に入ると、とたんに不慣れな勉強となり、特に民法の講義を聴いていた時とのギャップを他の方よりも強く感じることが多いといえます。これは、商業登記法などの科目も同じです。そのため、あまり詰め込みすぎない学習スケジュールでご検討ください。
それでは、合格目指して、ぜひ頑張ってください。
小泉司法書士予備校事務局
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jimukyoku 2012-11-18 00:21:53