wadamitsuo 2013-01-16 15:15:52
小泉講師並びに事務局の皆さま
お世話になります。
極テキストと中上級択一アウトプット編を購入させて頂きました。
非常に重宝しています。ありがとうございます。
早速ですが、私はベテラン受験生ではありますが、書式はまだ未完成で、
基礎からやり直す必要すら感じています。
そこで基礎編と完成編、どちらを購入すべきか迷っています。
もちろん両方出来れば良いのでしょうが、時間的に難しいです。
サンプルを確認出来れば、と思うのですが書式編では見つかりませんでした。
両講座の受講対象や差異を教えていただけないでしょうか?
漠然とした質問で申し訳ございません。
PS既に受講中の方、感想を聞かせて頂ければ幸いです。
ご質問いただき、有難うございます。
基礎編と完成編で大きく異なるのは、問題のレベル設定です。
基礎編は、初級講座を受講されている方が、講義の進度に合わせ、書式の基本論点を学ぶ講座です。
一問に一論点だけという、ほとんど雛形の練習というレベルではなく、いくつかの論点が含まれ、不登法は連件申請になっています。ですので、初級から中級レベルの方を対象にしています。
完成編は、まさに本試験完全対応問題です。
あらゆる論点が複合的に組み込まれ、初級講座及び書式の「基礎編」を修了した人が、横断的知識をフル活用して挑む問題です。ですので中級から上級レベルの方を対象にしています。
以上から、書式を基礎からやり直したいと感じておられるのであれば、やはり「基礎編」をお勧めしますが、今年7月の本試験合格を狙われるのであれば、ぜひ「完成編」までチャレンジして下さい。
完成編は、不登法9問・商登法8問で、決して問題数が多いわけではなく、逆にこの程度の問題数は、最低限こなしておかなければならないと考えて下さい。
小泉司法書士予備校
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jimukyoku 2013-01-27 19:02:26