buru7781 2013-08-15 16:15:38
知人に2011年版の極テキストを見せてもらいましたが。「目次」と「索引」があまり良くない(索引に至っては、索引すらない)印象を受けましたが、今年度版はどうなのでしょうか?
テキストに求められるのは「知識の習得」だけではなく、「調べる」ことが中上級者にとっては大切だと思います。
例えば、「抵当権消滅請求の要件」について、過去問を解いていてわからないことがあれば通常はテキストに戻りますが、目次がなく、あってもページ数が書かれていなかったりまたは索引もなければ調べるのがとても手間です。
極テキストの中身自体はとても良いのですが、後で調べものをしたり、過去問や答練をやってわからないところを復讐するには使いづらい、というかどこに書いてあるかを調べるために時間がかかり使い物にならないと思います。
目次は伊藤塾レベル、索引はせめてブレークスルーレベルにならないでしょうか。
文句をつけているのではなく、内容が素晴らしいだけにとてももったいないと思います。
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通常、合格者レベルの人は、基本となるテキストについては、相当読み込んでいるので、あれはあそこにあるはずだということになっています。
目次とか索引が必要になるのは、「会社法千問の道標」「商業登記ハンドブック」などの「参考書」です。
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senpai 2013-08-15 18:01:16
テキストを読み込むのは当たり前。
テキストを読むだけでは合格できないのはご存じのとおり。
テキストを読み込みながら、過去問をやり、必要があれば答練をする。
このスパイラルのためには、「読み込みながら、過去問をする」のが大切なはず。
テキストのどこに何が書いてあるかが分かるようになるまでは、過去問もせず、過去問の復習もせずではないでしょ。
極テキストは「初学者から上級者まで」使えると書かれていますが、貴殿の考えでは中上級者しか使えませんね。
私が投稿した理由は「文句をつけたい」ではなく、「初めての人でも使いやすく、わからないところが出てきてもすぐに調べられる」ためには索引や目次の充実が必要と考えているからです。
この「極テキスト」は貴殿が言うような合格レベルの人向けではないはずです。
「初学者から合格レベルまで使える」ものであってほしいです。
buru7781 2013-08-15 18:38:30
ご投稿いただき、有難うございます。
索引に関しましては、制作時間の問題、かかる費用の問題から、現状では今すぐに
改善が難しい状況でございます。テキスト販売価格から見直す必要もございますので、
慎重に検討させていただきたいと存じます。
貴重なご意見をいただき、有難うございました。
事務局
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jimukyoku 2013-08-17 17:49:19