coles2 2014-05-12 14:17:33
特に会社法に限った質問ではないのですが、会社法に多く見られたので会社法で質問させてもらいます。
択一の過去問題で「○○は△△でなければならない」という問題は多く見られますが、原則と例外で答えが食い違っていて、問題文からでは原則を聞かれているのか例外を聞かれているのかわからない問題が多数あるように思います。
原則を聞いてることが多いように感じるのですが、原則と例外までわかってる肢でも答えれません。
私が一問一答形式の過去問を使ってるので、他の肢から検討ということができないからかもしれませんが、
こういう場合はやはり他の肢との比較で検討という形になるのでしょうか?
具体例がないのでなんとも言えない所があるのは承知で感じたことを
会社法で多い、ということなので「定款で法令と異なる別段の定めがある」場合だと思います
実際の問題では、定款で別段の定めがある場合を除く、と指示があることが多いです。
この注意書きは、肢の中で出てくる場合もありますし、問題文の冒頭で示されている場合もあります
場合によっては、模試などの27問目(会社法の問題の最初)で、以下同様と指示されることもあります
結論としては
「定款で別段の定めがない」と書かれていれば例外を考えてはいけない、ということでいいと思います
一問一答形式の過去問集のはしがき(前書きとか)はご覧になりました?
自分某大手アルファベット3文字の予備校の一問一答肢集持ってますが、冒頭部分で
「問題文に明記されている場合を除き、定款に法令の規定と異なる別段の定めがないものとして出題しています」と書かれていますよ
参考になった:1人
ryopapa728 2014-05-12 22:53:33
ご回答ありがとうございます。
指摘ありましたように問題をする前に周りをよく確認して、取り組んでいきたいと思います。
それでも見つからないときは他の肢、又は原則を聞かれているとして回答したいと思います。
coles2 2014-05-13 09:04:49