naruyouninarusa 2015-04-01 16:48:49
共同抵当権について 過去問で、
『前提として、甲土地は第1順位にX、第2順位にYが抵当権を設定、乙土地はXのみが抵当権を設定しています。甲土地がAの所有、乙土地が物上保証人Bの所有に属する場合において、Xが甲土地について設定された抵当権を放棄した後、乙土地がBからCに抵当権付きのまま譲渡されたが、Xが乙土地について設定された抵当権を実行し、その代価全額がXに配当された時は、CはXに対し、不当利得返還請求をすることができない。』
とあり、正解は\\